みなさんこんにちは、本気でサイドFIREを目指しながら現役公務員として働いているそらです。
みなさん、公務員の給与がどのような仕組みでどのように決まっているかご存じでしょうか。
実際に、詳しく知っている方は多くないと思います。
というわけで、現役公務員として働いている僕が、公務員の給与の仕組みについて徹底解説してきたいと思います。
- 公務員として働いているけど公務員の給与の仕組みをあまり知らない人
- 公務員の給与について詳しく知りたい人
<注意事項>
この記事は、あくまでも一般的な公務員の給与の仕組みについて解説したものです。
実際の取り扱いは各自治体の条例や規則、人事担当部署による説明が正しいものとなりますので、この記事は参考程度に思っていただけたらと思います。
不明点や疑問点は、各自治体の条例や人事担当部署にご確認ください。
公務員の給与の基本構造
公務員の給与は、主に次の要素で構成されていることが多いです。
- 給与(俸給)
- 各種手当
- ・期末・勤勉手当(ボーナス)
給与(俸給)の仕組み
公務員は職種ごとに「給料表(俸給表)」というものが定められています。
これがいわゆる基本給になります。
例えば、
- 行政職俸給表
- 専門行政職俸給表
- 教育職俸給表
などがあります。
例に挙げたものはほんの一部でしかなく、職種によってさまざまな俸給表が用意されています。
号給で給与が決まる
給料表(俸給表)は、「級(職務の難易度)」と「号給(経験年数)」で構成されています。
そして、公務員の昇給は1月に行われることが多く、昇給とは、号給が上がることで、毎月の基本給が少し増えることになります。
そして、基本給が増えることで、「時間外手当(残業代)」や「期末・勤勉手当(ボーナス)」の額も増えることになります。
参考までに給料表(俸給表)の一部を紹介します。

具体的には昇給する額はいくらか
評価や、職種によって昇給する額に差はありますが、月額で数千円から1万円程度、年額で数万円から十数万円程度が一般的な額です。
給料表(俸給表)で言うと、各自治体の条例や評価によって差がありますが、4号給UPが一般的な昇給となります。
だいたい3か月で1号給というのが一般的なため、市役所に新卒で入庁した方は3号給UPとなる場合もあるみたいです。
先ほどの画像で言うと、一番左の数字が号給です。
昨年、8号給だった人は今年12号給に昇給といった感じです。
以上のことからわかる通り、一度に大きく上昇するものではなく毎年コツコツと少しずつ上昇していく仕組みになっているといえます。
そして、よっぽどのことがない限り毎年確実に昇給していきます。
公務員は給与が安定しているといわれるのはこのためです。
各種手当の仕組み
公務員には、基本給とは別にさまざまな手当があります。
- 扶養手当
- 住居手当
- 通勤手当
- 地域手当
などがあります。
上記で挙げた手当はほんの一部ですが、個人の状況や勤務地などによって手当の額は変動します。
各種手当については、各自治体の条例や規則によって支給される手当の種類や額が大きく異なるため、該当自治体の条例等を確認するか人事担当の部署に確認すると確実です。
期末・勤勉手当(ボーナス)の仕組み
公務員のボーナスは、「期末手当」・「勤勉手当」といいます。
そして。年2回支給されるのが一般的です。
- 支給月:6月、12月
- 支給額:評価や在職期間により変動
「期末手当」・「勤勉手当」の額は基本給を基に算出されるため、昇給があるとボーナスの額も上昇します。
2026年の公務員の「期末手当」・「勤勉手当」の額は、基本給の「4.6月分」と国から示されていますが、これも各自治体の条例や規則によって変動があるため、正確な額は条例や人事担当の部署に確認してみてください。
昨年の給与と今年の給与を比べてみよう
公務員 年収計算・前年比較ツール
※あくまで昨年と比較する目安のツールです。実際の支給額は各自治体の条例や規則、各種手当によって異なりますのでご注意ください。今年の給与
前年の給与
現役公務員の僕は昇給した分をどのように使うか
最後に、現役公務員の僕が昇給して増えた給与をどのように使うか話したいと思います。
結論:投資に全額つぎ込むです。
具体的には、インデックスファンドに毎月積み立てる額を増額しました。
本気でサイドFIREを目指す僕にとっては、投資の額を増やすことが最優先だと思っています。
ですが、人によって家計事情は異なると思いますので、自分自身に合った給与の使いかたをしっかり考えてみてください。
あくまで僕は、今の娯楽を充実させるより将来の目標達成にむけた使いかたをするという例を紹介したまでです。
毎月の増えた額は少しですが、何となく浪費してしまわないようにみなさんも使いかたをしっかり検討してみてください。
僕のサイドFIRE戦略については、下記の記事で紹介しています。
まとめ:公務員の給与の仕組みを理解して有意義な使いかたをしよう
ここまでのことをまとめると、
- 公務員の給与の構造は、「給与(俸給)」、「各種手当」、「期末・勤勉手当(ボーナス)」で構成されている。
- 昇給で増える額は少額だが、毎年確実に昇給する。
このことを押さえておけば、公務員の給与の仕組みについては理解できているといっても良いと思います。
大事なことは、公務員に限らず自身の給与の仕組みを理解して、有意義なお金の使いかたをすることです。
みなさんもこの機会に自身のお金の使いかたについて今一度考え直してみませんか?
最後までご愛読いただきありがとうございました。
<注意事項>
この記事は、あくまでも一般的な公務員の給与の仕組みについて解説したものです。
実際の取り扱いは各自治体の条例や規則、人事担当部署による説明が正しいものとなりますので、この記事は参考程度に思っていただけたらと思います。
不明点や疑問点は、各自治体の条例や人事担当部署にご確認ください。






